おとなの自由研究

煩悩にまみれた30代OLの趣味ブログです

9/29 集団行動 起承転/西浦謙助的集団行動「起」

待ちに待った集団行動のワンマンライブ@O-nest

この日のライブは、真部さん以外のメンバーがプロデュースする

3ヶ月連続ライブ、起承転の「起」で西浦さんプロデュースのライブである。

 

 

ライブチケットとチケット引き換えでもらった新曲「ガールトーク」のシール。

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この日の物販は16時半から。

西浦さんがイラストを手掛けた限定Tシャツが発売されるため

早めに行きたかったのだが結局開場ギリギリ...

渋谷駅降りたあたりから我の腹もギリギリ…

 

 

O-nestO-east向かいローソン脇のエレベーターで6階までノボル。

 

 

やっと着いた!

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トイレに行きたすぎて冷や汗まみれ…

 

 

しかし物販のテーブルが見え、まだTシャツが売れ切れてなかっため

先にTシャツとついでにステッカーも購入!

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わーい!!

 

 

そしてトイレに駆け込む…

駆け込み寺ならぬ駆け込みトイレ。

…全然上手くない。

そういえば今日はフォークデュオのご出演もあるのだろうか…?

 

 

 

開場後、ちょうど西浦さん前あたりの前方が空いていたのでポジション取り。

 

ん…よく聴くとBGMかなりいい感じたな、

さすが好きなバンドの選曲はハズレがないなと

思ってみたりしなかったりしながら開演までひたすら待つ。ドキドキ。

 

 

18時を少し過ぎた頃に突如西浦さんよりアナウンスが。

「不慣れなものでお見苦しい部分もあるかと存じますますが…云々」

非常に丁寧。そして相変わらずいい声!

 

 

まもなくメンバーが入場してライブスタート!

この日のライブは前半・後半に分かれているらしい。

何やるのかな、ワクワク。

 

 

前半は「ホーミング・ユー」スタートで序盤からノリノリ!

やっぱり生ドラムはライブならでは。

しかも今日は対バンイベントと異なり

西浦さん所有のドラムセットだからか、響きが一段と良い気がする。

 

「ぐるぐる巻き」→「東京ミシュラン24時」と続き、

これはファーストアルバムの流れなのか!となんとなく理解。

 

「バイ・バイ・ブラックボード」のギターリフが見事だなぁと

思わず真部さんに見とれてしまう...運指をよーく見ていると

「なるほど!これがかのペンタトニックか」と感心。

そしてこの曲はライブだと何倍にも映える。

ドラムもベースも凄い。キメや強弱があるから見せ場が多くカッコいいし

ボーカルは間がありながらもサビ部分がエモーショナルで聴き入ってしまう。

より一層好きになった。これぞライブ効果!!

 

 

次のMCが軽くコント仕立てになっていて真部さんのオチが

本当なんだかネタなんだかわからない...

そんなに紆余曲折だったのであろうか...

 

 

前半も終盤に向かい大好きな「土星の環」でうっとりし

AEDでまたノリノリになる。

齋藤さんの「A・E・D♪」とリズミカルに歌う入りがとてもカッコ良かった!

 

 

前半が終了しメンバーが一旦はけてから、すぐにミッチーさんが再登場。

いつもの場つなぎ的な何かと思いきや...

なんとこれからものまねカラオケ大会が始まるらしい..

...おそらくこれでフォークデュオが出てくるのかな、な〜んて思っていたら...

 

 

出てきたのはなんと、、、

 

 

 

CHAGE and ASKA

www.chage-aska.net

 

 

確かにミッチーさんデュオの登場って言ってたけどさ。

 

まさかこのデュオとは...!!!

 

西浦さんがCHAGEで真部さんがASKA

真部さんASKAの完成度が高すぎて爆笑してしまう。

立ち方の角度といい、腕の位置といい、風の吹かれ方といい、、、

 

 

まさにASKAや!!!

 

そして目が本気、いわゆる”ガチ”であった。

 

西浦さんCHAGEも衣装のコンプリート感と佇まいが

一層「チャゲアス」を引き立てていた。

お二方より、ものまねたるもの、あのガチさが大事なんだと学びました、私。

この余韻はライブ最後まで、というか今もなお残ったまま。

それくらい強烈だった、何あれ、、、考えた西浦さんやべぇ、、、

 

 

 

次は「浜崎あゆみ and 野村義男

齋藤さんがあゆでミッチーさんがよっちゃん。

齋藤さんあゆの歌声にうっとりしたが、よっちゃん何一つ似てねぇ、、、笑

 

 

このものまねの対比アンビリーバボー。

 

 

 

後半は「会って話そう」からスタート。

この曲も各パートそれぞれの魅力があって大好きな曲。

「充分未来」と続いたため、後半はセカンドアルバムの流れかと思ったら

これまた的中。

前半の曲順といい、ある意味潔い...

 

また、齋藤さんの衣装が変わっていたのだが

これらは各レコ発で着ていた衣装らしい。

齋藤さん、ファーストでの黒の衣装シックでとってもお似合いだった。

 

 

「春」では齋藤さんが自らギター(テレキャス)を抱えて歌い出す。

齋藤さんがギターを弾き出した時、真部さんが我が子の発表会を見守る

親のような眼差しをしていたが...その眼差し忘れらんねえよ...

 

しかしそんな心配どこ吹く風で

ギターを抱えながら歌う齋藤さんは最強だなと我思う。

美人で歌声綺麗でギターも弾けちゃうなんて向かうところ敵なし。

無敵バンド

 

 

「フロンティア」は大好きな曲で、デデッ デデッのリズムがたまらん。

二度ほど音響トラブルなのか時が止まった気がしたのは気のせいであろうか...

おそらくレア曲であろうし聴けて良かった。

 

 

絶対零度」→「鳴り止まない」と続き、ライブの熱は本日最高潮に。

「鳴り止まない」超絶楽しい〜!!!

曲終盤のドラムが早くてドコドコしていて

見ていて、チョーキモチイイ!であった。

叩くのも爽快そうだったなぁ。

 

 

そして後半も終盤。

オシャカの間奏は非常に情熱的である。パッション鳴り響く。

 

 

本当に濃い、充実したライブであったが終わるのはあっという間...

本編はこれにて終了である。

 

 

 

アンコールはMCから始まり今回の西浦さんプロデュースの苦労話がメイン。

最初の案が本当にソレ通ると思ったの...?という案で会場中がざわつく。

ざわ..ざわ..ざわ..

 

 

そして真部さんの「任せたはいいけど心配で夜も眠れなかった」発言が

私の中で会社の上司を彷彿とさせ、ひとり胸の中でざわつく。

ざわ..ざわ..ざわ..

 

真部さん、上司だったら仕事はできそうだがパワハラの危険ありだなって

人事目線で一瞬にして考えてしまった...

 

しかし、今回の演出のところどころで真部さんの助言が活きているようで

さすが多才だなぁとASKAの印象冷めやらぬ頭で感心する。

 

 

 

アンコール曲は9/25に配信された「ガールトーク

youtu.be

 

配信曲は打ち込みで作ったため今回の初お披露目はライブバージョンとのこと。

真部さん曰く、チャゲアスでいうところの「YAH YAH YAH」並の代表曲だと。

それも納得、配信されてすぐに拝聴したが本当良い曲だなと感動した。

無機質な曲でありながらとてもリズミカルだし

サビでは「チャイナアドバイス

相対性理論 チャイナアドバイス - YouTube

を彷彿させるメロディアスな部分があり聴き心地がとても良い。

歌詞も真部さんの本領発揮感があって言葉遊びが秀逸。

かわいい曲のようでピリッと毒舌なワードがあって何度聴いても面白い。

これは傑作。 

 

 

肝心のライブバージョンはドラムとベースが際立っていて

ライブならではの仕上がりであった。間奏のドラムの見せ場カッコよすぎ。

そしてシンセがずるいほどに良い味出している。

齋藤さんの魅力的な歌声と絶妙にマッチしていて

"今"を表している曲なんだなぁと曲のリズムと反比例してしみじみする。

 

 

 

これで終わりかと思いきや、、、

メンバー全員がはけた後になんと、、、

真部さんが銃撃に巻き込まれてしまった(らしい)

 

 

 

西浦さん抱えられながら身体がない、真部さん脳みそのみの状態で

メンバーが再登場し、名曲「チグリス・リバー」を熱唱。

ライブは終了となった。

 

 

 

意味深な終わり方ではあったものの

西浦さんらしい演出が要所要所に散りばめられていて

上手い・カッコいい・面白いの三拍子揃った、大変満足なライブであった。

関西のB級なノリは否めないがそれはそれでとても楽しい。

 

 

しばらく余韻が消えなさそう。特にASKAの笑

 

 

次回も甚だ楽しみである。

 

 

  

 

頭のみとなった真部さん。「承」ではどんなお姿で登場するのか...?

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【セットリスト】※MC箇所が違うかも

1.ホーミング・ユー

2.ぐるぐる巻き

MC(ミッチーさんの時計)

3.東京ミシュラン24時

4.バイ・バイ・ブラックボード

MC(西浦さんと真部さんの掛け合い)

5.土星の環

6.AED

7.バックシート・フェアウェル

〜前半終了〜

CHAGE&ASKA/YAH YAH YAH(真部さん・西浦さん)

浜崎あゆみ野村義男/M(齋藤さん・ミッチーさん)

8.会って話そう

9.充分未来

MC(西浦さんと真部さんの掛け合い)

10.春

11.フロンティア

MC(西浦さん)

12.絶対零度

13.鳴り止まない

14.モンド

15.オシャカ

〜後半終了〜

〜アンコール〜

MC

16.ガールトーク

...真部さん撃たれる

17.チグリス・リバー

 

-完-

六甲山・明石海峡大橋・鳴門旅行記②

1日目はバスを使いながらも山上での移動が非常に足を使うものであったため

2日目朝の時点で結構な疲労感があった。

2日目はどうなるのか、、、

 

【2日目】

2日目のテーマは「明石海峡大橋と鳴門の渦潮」

理由は明石海峡大橋については何年前かまだ営業職だった頃...

加古川中古楽器屋さんに営業に行くために大阪から加古川までJR神戸線新快速に乗っていておぉ海が見えてきたぞ!なんて思ったのもつかの間

とってもとっても大きな橋が見えるではありませんか。

これがかの有名な明石海峡大橋か...!!と一目でその虜に。

鳴門の渦潮は後述にて。

 

 

朝10時着目がけて、いざ明石海峡大橋のある「舞子駅」へ出発。

道中駅のホームから海が見える駅が。あいにくの曇天。

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海沿いの街っていいですなぁ...。

 

 

念願の明石海峡大橋

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お昼になるにつれて晴れてきたから良かった。

 

 

こんな大きい橋だからか「舞子海上プロムナード」なる展望施設があったため

旅の記念に中に入ってみた。(有料)

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中は橋の中を実際歩いて見渡せるゾーンと、景色を眺められる展望台があるゾーンに別れていた。

 

 まずは橋の中。

上は車が走る橋のため大型車が通るごとに揺れるため、なかなかスリリングゥ。

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東京タワー的な下がすけてるゾーン。たすけて〜!

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洋館が佇んでいて異国感満載。

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展望ゾーンは写真撮り忘れた、、、

平日だったからか人がまばらでぼーっとしたい時にはもってこいな場所であった。

※お土産屋さんと軽食できるお店あり。

 

 

海を眺めていると時間が過ぎ去るのが早い...。

あっという間に鳴門行きの高速バス発車時刻である。

ちなみに今回は舞子⇄鳴門間は高速バスで行き来することにした。

往復で4,500円くらい。

まぁまぁいい金額ではあるが明石海峡大橋を渡りそのまま淡路島を抜けて鳴門に入っていくルートは一度は経験する価値がある...と思う。

www.jr-shikokubus.co.jp

 

 

高速バスの車窓から。

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1時間くらいで高速鳴門へ到着。

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ようこそ鳴門へ。

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ここから少し歩いたところから鳴門公園行きのバスに乗って

渦潮を間近で見られる船が発着している施設に向かう。

市内を回るバスはICカード利用不可。

乗る時に乗車券をとるシステムで一抹の不安を覚える。

いくらになるのかな、、、

 

 

うずしお観潮船」無事到着。300円以内だったような。

周りに何もない。

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2つの種類の観潮船があったがオーソドックスなものを選択。「わんだーなると」

ワンダー!

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早速乗船。

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座って見るのかな、ワクワク。

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どうやら外に出ていいらしい。動き出したぞ。ブォーン!

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橋の近くを通り過ぎる。渦潮は何処に...

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ん...潮流がおかしくなってきたぞ。

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もしかして これがいわゆるあの鳴門の渦潮?

噂で一度は聞いたことある「鳴門の渦潮」

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ハナエ 疾走感 歌詞&動画視聴 - 歌ネット

 

ぐるぐるぐるぐる 鳴門の渦潮

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nico.ms

遅ればせながら、鳴門の渦潮を見たかった理由はタルトタタンの「鳴門」である。

ちなみにこの曲は 作曲/真部脩一 作詞/西浦謙助 で

鳴門の渦潮にまつわるエピソードや恋について歌っている曲...ではない。

 

 

これで本旅の目的は達成、ミッションコンプリートである。

だがこの時点で15時。

高速バスの発車時刻は17時半である。

どうやって時間を潰そうか...そういえば近くに美術館があったな...

ってことで美術館に向かってレッツ&ゴー!

 

 

大塚国際美術館。国際色豊かな佇まい...

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本旅の目的であるアートも体験できて唐突ながらこれは素晴らしい予定。

行き当たりばったりながらもこれぞひとり旅の醍醐味。

いいぞ自分!文化的だぞ自分!!

 

 

...少し歩いてガーン。休館日だった、、、ズドーン

いやぁ困ったな、、、バス1時間に1本しかないよ。

と言うか運転手さん多少お節介でも言ってくれよ、、、

 

 

ところで道路を渡って向こう側に宮殿みたいな施設がある。

趣きからすると皇室とゆかりがありそうな...

しかしブラック企業的な趣味の悪さも感じるような...

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入れる施設だったらここいらで時間を潰したい...

調べてみるとどうやら大塚製薬の保養所らしい。なんともブルジョワジー

確かに徳島ヴォルティスのスポンサーは大塚製薬だしな。

高速バス降りてすぐのところにも倉庫みたいなの建ち並んでたし。

 

そんなところにこんなちんちくりんな三十路女が突入してはあかんと

海岸沿いを歩きながらバスを待つことにする。

はぁまた歩くのかぁ、、、この時点で足の疲労度はMAXである。

 

 

とぼとぼ歩くこと数分。
千鳥ヶ浜。プチ断崖。

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さらに歩くこと数分。

こ、これはビーチ!!

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砂浜を歩いたのなんていつ振りだろうか...

砂浜を歩くと思い出す...辛くて辛くてしょうがなかったミニバス時代の冬の富浦合宿。

朝起きて第1にすることは砂浜をかけるマラソン。容赦ない。

夜は朝が怖すぎて眠りたくなかったぜ。

走り方が悪いと砂に足がもたれちゃうんだよなぁ、、、

ちなみに小学生ながら合宿は年に6回ありました。

そんな苦行もあってか小6の時分には都大会3位に。

自分とは被ってなかったが今では日本代表選手もいます...

 

 

...おっと随分と過去を思い出してしまったぜ。

 

 

歩き続けること数十分。

さすがにもう疲れてきた。でもいい景色。

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ここいらでバスを待つとするか。また来てねと言われている気分。

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10分ほどして無事バスが到着。

高速バスの停留所まで来たはいいが、まだ1時間ある。

ちょっと周りを散策してみると何やら地方特有の建物が、、、

 

 

いろいろなお店が入っている平屋的なミニモール。

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ありがたいことにイトーヨーカドー的フードコートとゲームコーナーがある。

これで時間を潰せる。

 

軽食しか食べていなかったため、

たこ焼きとコーヒーでまず一服。そして我満腹。

 

その後、まぁオトナだし1000円くらい使って時間潰せればいっか、と

お菓子取る用の中の2枚の板が前後にスライドする昔ながらのクレーンゲームに挑戦。

1回目はチョコ菓子2個ゲット。

これで終わるのも物足りないため再度挑戦。

クレーンを落とすタイミングを少しばかり工夫してみる。

また、スライド板へ落とすタイミングも少し変えてみる。

おぉお菓子結構取れたぞ!これで結構満足。

 

...いや待てよ、今なんか上のストーンみたいなの明らかに落ちたんだが、、、

明らかにお菓子取る下の受け口に落ちたんだがぁぁぁ

 

 

...はい、ヤングドーナツ大量にゲットしちゃいました、、、

大のオトナが平日にひとりで何やってんだか。お土産よりかさばるし困るよトホホ、、

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残りのお金でミッフィーガチャポンを試したがこちらはうまくいかず

ゾウが5つも出てしまった。

いらぬところで運を使い果たしたと落胆していたが、これだとトントンじゃない?

 

 

そんなところで時間をうまいこと使えて戻りのバスに向かう。

 

 

呼んだらすぐに来てくれるのはお前だけだ、すろっぴ〜。

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帰りは新大阪より新幹線に乗車。

最後くらい地場のものをと旅の恥はかきすての精神で滅多にしないひとり飲み。

(既に別の恥をかいている気がしないでもない。)

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充実した2日間であった。

 

 

【今回の旅のお供】

BGM

・ハナエ/十戒クイズ

・ハナエ/上京証拠

・カネコアヤノ/燦々

小川美潮/4 to 3

 

角田光代/薄闇シルエット

 

後日レビューするかも、しれない。

 

 

六甲山・明石海峡大橋・鳴門旅行記①

9/23,24で西日本方面へひとり旅に出向いた。

西日本か北陸かで最後まで迷ったが(というか前日まで決めるのが面倒くさかっただけだが)台風の影響もあり西日本に決めた。

旅の目的はアートと橋と鳴門の渦潮。

大したことはないがその理由は下記にて。

 

【1日目】

1日目のテーマは「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」である。

理由は、オズマガジンの「夏のアート旅」に載っていたからという単純なもの。

www.ozmall.co.jp

元町とかメリケン波止場とか南京町とか浮気はしないさ。

第一に予定立てるのが面倒だしね。

 

東京発のぞみ自由席に乗り揺られること約3時間。

 

着いたぞ新神戸

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お腹が空いてる気がしなくもなかったがお店選びに失敗するのが嫌だったので向かうは六甲山。

…だが乗り換えで既に失敗さ。

阪急と阪神ややこしい…。

 

さらに阪急六甲駅からケーブルカーの駅までも選択ミス。

何かで徒歩15分と見た気がしたのだがどうやらバスで15分だったようだ。歩いてても一向に着かず傾斜がキツくなるばかり。諦めて途中でバスに乗る。こんなことなら最初から乗れば良かった…。

 

無事六甲ケーブル駅到着。

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着いて迷わず「表六甲周遊乗車券」なるケーブルカー往復+バス乗り放題のチケットを購入。周り家族連れかカップルばっかりだけどケーブルカーが来るまでワクワク。

 

急斜面をススム。

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ケーブルカー上は景色がキレイ!

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①六甲高山植物園→②六甲山カンツリーハウス→③六甲オルゴールミュージアム→④自然体感展望台 六甲枝垂れのルートで巡るよ、めぐる。

※ちなみに台風の影響で風の教会は入れず…。屋外展示は被害を受けているものがあり残念であった。

 

 

①六甲高山植物

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植物園なだけあって木・草・花がいっぱい。(当たり前)

あまり見どころな花がなく残念だったが綺麗に撮れた花々。

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その中で見たアート。

なんかファンタジー

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昭和を感じさせますな。落ち着く灯り。

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②六甲山カンツリーハウス

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この時間帯が1番天気が良く、景色がピカピカに輝いている。

ピクニックも楽しそうだなぁ。

 

 

進め!

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遠くから見るとテントのよう。

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カメラ集団がいたため負けじと撮影。

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室内展示。この作品が最も印象深かったかもしれぬ。

複雑難儀でも糸で繋がれてるってなんか人のようじゃない?

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③六甲オルゴールミュージアム

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大小オルゴールがいっぱい。

これもオルゴールなの驚きじゃありません?

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中庭は数々の作品が。

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ヒッピー風。

うちの近くにある立ち寄ったらいかにも危険な家もこんな雰囲気だったような…

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ピノキオの世界観。

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室内展示。

もし万が一CDアルバム出すことがあるなら絶対にジャケットを依頼したい。

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次に行くまでの道のりにこんなものが…

進行方向別通行区分の方向性の違い感(それは無理〜)

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進行方向別通行区分 - 三十世界2 - YouTube

 

 

④自然体感展望台 六甲枝垂れ

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ここで夜景を見るまで粘るしかないと、アイスクリームをほおばりながら待機。

日の入りは18時少し前だったような。

待ってる間、周りはこれまたカップルばかり。

まだ友達以上恋人未満的男女二人組が眺めの良いところで昔の恋をお互いに語り合っていたのがドキドキであった。完全盗み聞き。

そうさせてしまうロマンチックな雰囲気。

いいですなぁ、、、私はこの時はホラーな怪奇体験に怯えていたよ、だからひとり旅を決意したんだ、、、。

 

 

そうこうしているうちにあたりはピカピカした眺望に。

ぼやけてしまって残念だが星のように一軒一軒明かりがつく光景が素敵。

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本日の大本命。

待った甲斐があった。

何色かのライトに照らされ昼間とは異なる、あぁ夜の魅力。

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この時間になると半袖だともう肌寒かった。

そして寄り添うカップルばかりでココロもサムイ...。

 

 

この日泊まるホテルは元町近くだったため、元町近くの南京町の中華屋で

夜ご飯を食してこの日は終了。

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本当はビーフシチュー食べたかった、、、

 

 

②に続く...

 

今日からブログ始めます

初めまして。

SNS真っ盛りなこのご時世。

Twitterでその日あったことをつぶやいてみても

長文だとうぜえ奴だと思われそうだなぁと余計な懸念をしてしまったり。

Facebookに投稿すれば確実に反応は得られそうだが

あの人には知られたくない、なんて面倒くさい雑念が生まれてしまったり。

 

そんな今の時代を代表するような煩悩から

じゃあブログじゃん?長文でも何の害もないのはブログじゃん?

誰に見られても心配ないのはブログじゃん?

SO SO ブログじゃん?

ってことでブログを始めてみることにしました。

 

まずはさらっと自己紹介

●住まい:東京都

●職業:某出版社で人事やってます

●年齢:30代前半

●血液型:A型

●星座:てんびん座

●趣味:音楽鑑賞、映画鑑賞、読書、旅行、スポーツ観戦

 

ブログでは主に趣味について書こうと思ってます。

よろしくお願いします。